わたしたちについて
院長のごあいさつ
当院は平成5(1993)年に私自身の地元、鹿児島市宇宿に開院し、令和2(2020)年に28年目を迎えました。
睡眠同様、食事は人間にとって欠かせません。そして食事を楽しむためには歯を健康に保つことが大切です。虫歯や歯周病になってしまったとしても、親から授かった大事な歯は、1本でも多く残しておきたいものです。ですから当院では、可能な限り歯を残し、お口全体でしっかり噛めるようになることを目標としてスタッフ全員で治療に取り組んでいます。また、その後のメインテナンスにも力を入れ、虫歯や歯周病の再発防止にも力を入れています。
近年高血圧や糖尿病、脳血管障害など、様々な疾患を持たれている患者様も増えていますが、そうした持病をお持ちの患者様にも安心して治療を受けていただけるよう努めています。
私達はこれからも、ここ宇宿の地で、みなさまにとって安心できるかかりつけ歯科医院になれるよう地域密着で診療を続けてまいります。
プロフィール
院長 古屋敷 修
1960年生まれ。クリニックの現在地に生まれ育ち、鹿児島大学付属中学校、甲南高校に進学。中学・高校共に剣道部に所属し、中学時代は生徒会活動も行っていた。医学の道を志し、福岡歯科大学に進学。
卒業後は帆足歯科医院(福岡県久留米市)、辻歯科医院(福岡県大牟田市)、加藤歯科医院(佐賀市)に勤務。10名以上の医師を擁する辻歯科医院では、数多くの症例を経験し、加藤歯科医院では院長代理として経営のノウハウを学ぶ。
そして1993年、実家を建て替え、古屋敷歯科クリニックを開院。趣味は旧車とサーフィン。
副院長 古屋敷 優
1985年福岡県で生まれ、9歳のとき鹿児島市へ。宇宿小学校卒業後は私立志學館中等部・高等部に進学。サッカー部に所属する一方で中2のときにバンド活動を始める。音楽教師に歌声を褒められ、文化祭の合唱でソロパートを任されたことも。鹿児島大学歯学部に進学後は勉強の傍らバンドサークルで部長を務めた。
国立病院機構熊本医療センター歯科口腔外科での研修では、親知らずの抜